特許
J-GLOBAL ID:200903004518737830
合成樹脂製キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011666
公開番号(公開出願番号):特開2002-211601
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 容器内圧上昇時においても高い密封性を維持することができる合成樹脂製キャップを提供する。【解決手段】 天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備えたキャップ本体4の天板部2内面に、容器口部20内に嵌入される環状の内側シール突起12と、容器口部20の開口端20bに当接する環状の開口端シール突起13とが形成され、開口端シール突起13の外方のキャップ本体4内面に、シール突起当接凸部16が形成され、シール突起当接凸部16は、キャップ本体4に当接するまで拡径方向に曲げ変形した状態の開口端シール突起13を、容器口部開口端20bとの間に挟み込むことができるようにされている。
請求項(抜粋):
天板部(2)とその周縁から垂下した筒部(3)とを備えたキャップ本体(4)の天板部内面に、容器口部(20)内に嵌入される環状の内側シール突起(12)が形成された合成樹脂製キャップであって、天板部内面に、容器口部の開口端(20b)に当接する環状の開口端シール突起(13)が形成され、この開口端シール突起が、この合成樹脂製キャップを容器口部に装着する際に、容器口部によって、キャップ本体に当接するまで拡径方向に曲げ変形するようにされ、この開口端シール突起の外方のいずれかの位置のキャップ本体内面に、シール突起当接凸部(16)が形成され、このシール突起当接凸部は、拡径方向に曲げ変形した状態の開口端シール突起を、容器口部開口端との間に挟み込むことができるようにされていることを特徴とする合成樹脂製キャップ(1)。
Fターム (26件):
3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB03
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD03
, 3E084HD04
, 3E084KA12
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
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