特許
J-GLOBAL ID:200903004519764700
液晶表示セルの製造方法および液晶表示セル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075846
公開番号(公開出願番号):特開2001-264722
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】製造効率および製品歩留まりの向上を図ることが可能な液晶表示セルの製造方法、および液晶表示セルを提供することにある。【解決手段】 アレイ基板を形成するガラス基板50上の所定領域51に配線、電極を形成するとともに、アレイ基板の位置出し部となる部分に帯状の検査パターン36を形成した後、ガラス基板の所定領域に対向して対向基板14を対向配置するとともにガラス基板に接合する。ガラス基板をアレイ基板の側縁に対応する所定の基準破断線54に沿って破断してアレイ基板を形成し、形成されたアレイ基板における検査パターンの残存状態に基づいて、位置出し部が所定の規格寸法範囲に形成されているか否かを検査する。
請求項(抜粋):
側縁の少なくとも1箇所に位置出し部を有した矩形状のアレイ基板と矩形状の対向基板とが所定の隙間を置いて対向配置され、上記アレイ基板と対向基板との間に液晶層が封入された液晶表示セルを製造する液晶表示セルの製造方法において、上記アレイ基板よりも大きな寸法のガラス基板上の所定領域に配線、電極を形成するとともに、アレイ基板の上記位置出し部となる部分に所定の検査パターンを形成し、上記ガラス基板の所定領域に対向して対向基板を配置するとともに上記ガラス基板に接合し、上記ガラス基板をアレイ基板の側縁に対応する所定の基準破断線に沿って破断してアレイ基板を形成し、上記形成されたアレイ基板における上記検査パターンの残存状態に基づいて、上記位置出し部が所定の規格寸法範囲に形成されているか否かを検査することを特徴とする液晶表示セルの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
Fターム (16件):
2H088FA04
, 2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088FA11
, 2H088FA16
, 2H088HA01
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H090JB02
, 2H090JC02
, 2H090JC13
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA16
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