特許
J-GLOBAL ID:200903004522342794

内燃機関の蒸発燃料配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367684
公開番号(公開出願番号):特開平11-193757
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、キャニスタの性能を向上し得て、ヒータ供給管及びヒータ戻り管の取付ブラケット数を減少し得て、コストダウンを果たし得て、加温用エバポ管を暖める効率を向上することにある。【構成】 このため、この発明は、燃料タンクにエバポ配管により連通されるとともに内燃機関の吸気系にパージ配管により連通されるキャニスタをエンジンルームに設け、キャニスタに近接する部位のエバポ配管に加温用エバポ管を設け、この加温用エバポ配管をエンジンルーム内の発熱部品に取付けて設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載された燃料タンクにエバポ配管により連通されるとともに前記車両のエンジンルームに搭載される内燃機関の吸気系にパージ配管により連通されるキャニスタを前記エンジンルームに設け、前記キャニスタに近接する部位の前記エバポ配管に加温用エバポ管を設け、この加温用エバポ配管を前記エンジンルーム内の発熱部品に取付けて設けたことを特徴とする内燃機関の蒸発燃料配管構造。
IPC (3件):
F02M 25/08 311 ,  F02M 25/08 ,  F02M 37/00 301
FI (3件):
F02M 25/08 311 L ,  F02M 25/08 L ,  F02M 37/00 301 H

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