特許
J-GLOBAL ID:200903004526177097

誘導加熱定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349380
公開番号(公開出願番号):特開2002-156865
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 加熱体の温度を、簡単な構成で、正確かつ応答性をあげて検知することで、加熱体におけるオーバーシュートの発生を防止し得る温度制御方式を有した定着装置の提供。【解決手段】 励磁コイルと、高透磁率の磁性材料からなるコアと、該コアの磁化による誘導により発熱する加熱体と、加圧ローラと、前記励磁コイルに交流電流を供給する電源を有し、トナー像が形成された記録材を前記加熱体と前記加圧ローラとの圧接部に向けて搬送し、記録材へ定着する誘導加熱定着装置において、前記加熱体と前記加圧ローラによって形成される圧接部の前後に加熱体表面の温度を検知する手段を設け、検知された温度を基に励磁コイルに供給する交流電流の電力量を変更する制御手段を有することを特徴とする誘導加熱定着装置。
請求項(抜粋):
励磁コイルと、高透磁率の磁性材料からなるコアと、該コアの磁化による誘導により発熱する加熱体と、当該加熱体に圧接して配置される加圧ローラと、前記励磁コイルに交流電流を供給する電源を有し、トナー像が形成された記録材を前記加熱体と前記加圧ローラとの圧接部に向けて搬送し、記録材へ定着する誘導加熱定着装置において、前記加熱体と前記加圧ローラによって形成される圧接部の前後に加熱体表面の温度を検知する手段を設け、検知された温度を基に励磁コイルに供給する交流電流の電力量を変更する制御手段を有することを特徴とする誘導加熱定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14
FI (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/14
Fターム (38件):
2H033AA24 ,  2H033AA30 ,  2H033BA25 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE06 ,  2H033CA04 ,  2H033CA27 ,  2H033CA30 ,  2H033CA44 ,  3K059AA08 ,  3K059AB00 ,  3K059AB19 ,  3K059AB23 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AC07 ,  3K059AC09 ,  3K059AC10 ,  3K059AC12 ,  3K059AC33 ,  3K059AC37 ,  3K059AC73 ,  3K059AD02 ,  3K059AD26 ,  3K059AD28 ,  3K059AD37 ,  3K059BD02 ,  3K059CD14 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD66 ,  3K059CD75 ,  3K059CD77

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