特許
J-GLOBAL ID:200903004528377859
浴室内監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346834
公開番号(公開出願番号):特開平9-161178
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 特に湿気の多い浴室においても、その入浴者の動静状態を確実に検出し得、入浴中の事故を早期に外部に報知し得るようにする。【解決手段】 洗い場11に設置される静電容量型の洗い場用第1センサ21および浴槽12に設置される静電容量型の浴槽用第2センサ22と、これら第1および第2センサ21,22の出力信号により被検出体の存在およびその動静状態を監視するCPU30と、被検出体の異常状態を報知する警報手段33とを備え、CPU30は、各センサ21,22の出力レベルが一定時間内に所定範囲を超えるようにパルス的に急峻に変動し、かつ、その急峻な変動が所定時間内に繰り返される場合には警報手段33を非動作状態とし、その出力レベルが一旦急峻に変動した後の所定時間内に再度急峻に変動しない場合には警報手段33を動作させる。
請求項(抜粋):
浴室内の洗い場に設置される静電容量型の洗い場用第1センサおよびその浴室内の浴槽に設置される静電容量型の浴槽用第2センサと、これら第1および第2センサの出力信号により被検出体の存在およびその動静状態を監視する制御手段と、上記被検出体の異常状態を報知する警報手段とを備え、上記制御手段は、上記各センサの出力レベルが一定時間内に所定範囲を超えるようにパルス的に急峻に変動し、かつ、その急峻な変動が所定時間内に繰り返される場合には上記警報手段を非動作状態とし、上記出力レベルが一旦急峻に変動した後の上記所定時間内に再度急峻に変動しない場合には上記警報手段を動作させることを特徴とする浴室内監視装置。
IPC (4件):
G08B 21/00
, G08B 23/00 520
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
FI (4件):
G08B 21/00 A
, G08B 23/00 520 C
, G08B 25/00 510 D
, G08B 25/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
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異常監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-249374
出願人:株式会社淺沼組, 株式会社本田電子技研, エフビーオートメ株式会社
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特開平3-276299
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特開平3-165000
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