特許
J-GLOBAL ID:200903004530363342

パイル原反の連続染色法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142827
公開番号(公開出願番号):特開平8-337976
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 相対飽和値が異なる、また、染液に対する異なる親和性を持つ2種以上のカチオン可染タイプの繊維の原綿が混綿されたパイル原反を、色割れを起こすことなく連続染色可能な染色法を提供すること。【構成】 相対飽和値の差が0.5以上ある2種以上のカチオン可染アクリル繊維の原綿が混綿された紡績糸からなるパイル原反を、下記一般式(1)【化1】で表されるジアルキルスルホコハク酸エステル塩、又は下記一般式(2)【化2】で表されるパーフルオロアルキルカルボン酸塩を0.2〜5.0g/l含む染色液を用いて染色することを特徴とするパイル原反の連続染色法。
請求項(抜粋):
相対飽和値の差が0.5以上ある2種以上のカチオン可染繊維の原綿が混綿された紡績糸からなるパイル原反を、ジアルキルスルホコハク酸エステル塩またはパーフルオロアルキルカルボン酸塩を0.2〜5.0g/l含む染色液を用いて染色することを特徴とするパイル原反の連続染色法。
IPC (4件):
D06P 1/41 ,  D06P 1/62 ,  D06P 1/653 ,  D06P 3/76
FI (4件):
D06P 1/41 ,  D06P 1/62 ,  D06P 1/653 ,  D06P 3/76 B

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