特許
J-GLOBAL ID:200903004530451160

発光素子材料、アミン化合物、およびそれを用いた発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099091
公開番号(公開出願番号):特開2000-351965
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 色純度の高い赤色発光発光素子材料及びそれを用いた発光素子を提供する。【解決手段】 一般式Aの化合物からなる発光素子材料。[R1〜R3のうち2つ以上はアリール基またはヘテロ環基を、1つ以上は基Bを表す。(R4はヘテロ環基または電子吸引性基を、R5は水素または電子吸引性基を、R6〜R8は水素または置換基を、mは0〜2の整数を表す。ただしBが1つの場合R4とR5は同時にシアノ基ではなく、R5が水素の場合R4はへテロ環基であって芳香環を有し3〜7環を含む。)]一般式Aの化合物の具体例にはD-8がある。
請求項(抜粋):
下記一般式(A)で表される化合物からなる発光素子材料。一般式(A)【化1】一般式(A)中、R1、R2、およびR3は同一または異なっていてもよく、各々、置換基を有していてもよい、アリール基、ヘテロ環基、または脂肪族炭化水素基を表し、R1、R2、およびR3のうち少なくとも2つは、置換基を有していてもよい、アリール基またはヘテロ環基を表し、R1、R2、およびR3のうち少なくとも1つは下記一般式(B)で表される基を含有する。尚、R1、R2、およびR3は、互いに連結して5〜7員環を形成していてもよい。一般式(B)【化2】一般式(B)中、R4はヘテロ環基または電子吸引性基を表し、R5は水素原子または電子吸引性基を表し、R6、R7、およびR8は、各々、水素原子または置換基を表し、R6、R7、およびR8は、各々が互いに結合して環を形成していてもよく、あるいはR1、R2、およびR3と各々結合して環を形成していてもよい。mは0、1、または2を表す。但し、一般式(B)で表される基が、前記一般式(A)中に、1つのみ含有される場合は、R4およびR5は同時にシアノ基ではなく、R5が水素原子の場合、R4はへテロ環基であって、芳香環を有し、3〜7環を含む。
IPC (31件):
C09K 11/06 625 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C07D209/14 ,  C07D223/26 ,  C07D223/28 ,  C07D235/14 ,  C07D235/16 ,  C07D263/32 ,  C07D263/56 ,  C07D263/60 ,  C07D277/64 ,  C07D307/80 ,  C07D311/58 ,  C07D403/10 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14 ,  C07D413/14 ,  C07D417/10 ,  C07D471/04 107 ,  H05B 33/14 ,  C07D333/24 ,  C07D498/04 101 ,  C07D498/04 103 ,  C07D498/04 105 ,  C09B 57/00 ,  C07M 7:00
FI (33件):
C09K 11/06 625 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  C07D209/14 ,  C07D223/26 ,  C07D223/28 ,  C07D235/14 ,  C07D235/16 ,  C07D263/32 ,  C07D263/56 ,  C07D263/60 ,  C07D277/64 ,  C07D307/80 ,  C07D311/58 ,  C07D403/10 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14 ,  C07D413/14 ,  C07D417/10 ,  C07D471/04 107 Z ,  H05B 33/14 B ,  C07D333/24 ,  C07D498/04 101 ,  C07D498/04 103 ,  C07D498/04 105 ,  C09B 57/00 N ,  C09B 57/00 P ,  C09B 57/00 D ,  C09B 57/00 Z

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