特許
J-GLOBAL ID:200903004531647123

バルーン型煙突付き海上太陽熱風力発電とスクリュー発電の併設システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095677
公開番号(公開出願番号):特開2007-239725
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】バルーン型煙突付き海上太陽熱風力発電装置とスクリュー発電装置を同一船体または海上浮体に併設することで発電コストの低減を目標とし、既存の構造体単独ではそれぞれが持つ欠点のために効果を十分に発揮できていなかった物を組み合わせ、それぞれの欠点を補うことで発電コストの低減をより加速することにある。【解決手段】バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付け、かつ、船体または浮体に取り付けたスクリューを、バルーンに吹き寄せる海風の風力が船体・浮体物を流す力で回転させ発電する装置の併設の発電システムを設ける。また、バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付けるため、船体周辺に太陽光集熱部を海上に設ける必要があるが、その集熱部の温室構造を上下二層の構造体とし、上層を太陽熱の温室部とし、昼間の発電エネルギー源に使用、下層を海水面温度による温室部とし、夜間の発電エネルギー源に使用する。この温室二層構造を最適形状に設ける。【選択図】図1
請求項1:
バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付け、かつ、同一の船体または浮体に取り付けたスクリューを、バルーンに吹き寄せる海風の風力が船体・浮体物を流す力で回転させ発電する装置を併設の発電システム
IPC (3件):
F03D 9/00 ,  F03B 17/06 ,  F03G 6/00
FI (4件):
F03D9/00 G ,  F03B17/06 ,  F03G6/00 501 ,  F03G6/00 541
Fターム (11件):
3H074AA08 ,  3H074AA12 ,  3H074AA20 ,  3H074CC16 ,  3H074CC46 ,  3H078AA11 ,  3H078AA26 ,  3H078AA34 ,  3H078BB11 ,  3H078CC02 ,  3H078CC22

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