特許
J-GLOBAL ID:200903004533055193
電力増幅器およびそれを用いた送信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195822
公開番号(公開出願番号):特開2007-019578
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 ドハーティ型電力増幅器の出力電力合成回路の電気長を可変にし、マルチバンドまたは広帯域に対して高電力付加効率を図る。【解決手段】 キャリアアンプAmp1とピークアンプAmp2との入力側に、90度位相遅延電力分配部PSPDを接続し、出力側に可変電気長電力合成部VTL2を接続する。搬送波信号RFsの搬送波周波数帯域に応じて、その搬送波周波数帯域の中心周波数に対して可変電気長電力合成部VTL2の電気長がほぼ90度になるように、可変電気長電力合成部VTL2の制御端子Ctrlから制御信号Sigを印加することにより調整する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力信号の振幅に依らず動作して入力信号の振幅に応じた信号を出力する第1のアンプと入力信号の振幅が所定の閾値以上である場合に動作して入力信号の振幅に応じた信号を出力する第2のアンプとが並列に接続されてなり、入力端子から入力された信号を前記第1のアンプと前記第2のアンプとによりそれぞれ電力増幅し、それらの出力が合成されてなる出力信号を出力端子から出力する電力増幅器であって、
前記第1のアンプと前記第2のアンプとの入力側に、90度位相遅延電力分配部が接続され、前記第1のアンプと前記第2のアンプとの出力側に可変電気長電力合成部が接続され、
前記入力端子から入力信号が入力され、前記90度位相遅延電力分配部を介して、第1の搬送波信号と前記第1の搬送波信号に対して90度位相が遅延した搬送波信号である第2の搬送波信号とがそれぞれ前記第1のアンプと前記第2のアンプとに入力され、前記第1および第2のアンプにて前記第1および第2の搬送波信号がそれぞれ増幅され、前記可変電気長電力合成部によって合成された出力信号が前記出力端子より出力され、
前記第1の搬送波信号の搬送波周波数帯域に応じて、その搬送波周波数帯域の中心周波数に対して可変電気長電力合成部の電気長がほぼ90度になるように、前記可変電気長電力合成部が制御されることを特徴とする電力増幅器。
IPC (5件):
H03F 1/07
, H03F 3/24
, H03F 3/60
, H03F 3/68
, H04B 1/04
FI (5件):
H03F1/07
, H03F3/24
, H03F3/60
, H03F3/68 B
, H04B1/04 B
Fターム (64件):
5J067AA04
, 5J067AA21
, 5J067AA41
, 5J067CA36
, 5J067CA62
, 5J067FA00
, 5J067FA19
, 5J067HA02
, 5J067HA09
, 5J067HA18
, 5J067HA29
, 5J067HA32
, 5J067HA33
, 5J067HA38
, 5J067HA39
, 5J067KA00
, 5J067KA34
, 5J067KA42
, 5J067KA44
, 5J067KA53
, 5J067KA68
, 5J067SA14
, 5J067TA01
, 5J067TA02
, 5J067TA03
, 5J067TA06
, 5J500AA04
, 5J500AA21
, 5J500AA41
, 5J500AC36
, 5J500AC62
, 5J500AF00
, 5J500AF19
, 5J500AH02
, 5J500AH09
, 5J500AH18
, 5J500AH29
, 5J500AH32
, 5J500AH33
, 5J500AH38
, 5J500AH39
, 5J500AK00
, 5J500AK34
, 5J500AK42
, 5J500AK44
, 5J500AK53
, 5J500AK68
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT03
, 5J500AT06
, 5J500CK07
, 5J500WU08
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060HH01
, 5K060HH06
, 5K060HH11
, 5K060HH15
, 5K060HH22
, 5K060JJ01
, 5K060KK03
, 5K060LL15
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