特許
J-GLOBAL ID:200903004534314850

プレゼンテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212092
公開番号(公開出願番号):特開2003-029927
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 安全性の確率、手振れの抑制、複雑多様なポイント形状の生成、マルチスクリーンへの対応などを可能とするプレゼンテーションシステムを提供する。【解決手段】 撮像手段30が高明度部分を撮影すると、演算部31は、斜めから見ている高明度部分Bを正面から見た画像に変換し、高明度部分Bの4つの角の位置から中心Oの位置を演算するとともに、撮像手段30の視野の中心Pとの相対位置を演算し、高明度部分Bの中心Oを原点する視野Vの中心Pの座標を求める。表示処理部2は、その画像における上記中心Pの座標の位置に所定のポイント画像を合成する。こうして生成された画像データは、液晶プロジェクタ1に出力され、液晶プロジェクタ1は、パソコン4のCRTに表示された画像にポイント画像が合成された画像をスクリーン10に投影する。
請求項(抜粋):
スクリーン手段と、このスクリーン手段に画像を投影する投影手段と、この投影手段により投影された上記画像を含み周囲よりも明度が高い高明度部分を撮影する撮像手段を備えた指示手段と、上記撮像手段が撮影した上記高明度部分の輪郭の中心と上記撮像手段が撮影する視野の中心との相対位置を演算し、上記高明度部分上での上記視野の中心の座標を求める演算手段とを備え、上記投影手段は、上記高明度部分上の上記視野の中心の座標にポイント画像を投影することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
Fターム (7件):
5B087AA09 ,  5B087AB09 ,  5B087CC09 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD06 ,  5B087DJ00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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