特許
J-GLOBAL ID:200903004534575433
ジャンクションボックス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354922
公開番号(公開出願番号):特開2002-165335
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックス内の回路接続を簡単な構成とする。【解決手段】 ジャンクションボックスに設けるヒューズ接続回路部と、リレー接続回路部およびコネクタ接続回路部を分割して、コネクタモジュール11、ヒューズモジュール12、リレーモジュール13として別個に設け、リレーモジュール13およびヒューズモジュール12はリレーおよびヒューズの端子と接続するバスバーを基板上に配置した構成とし、これらリレーモジュール13とヒューズモジュール13とを上下に配置し、リレーモジュール13のバスバーの下向きタブに圧接スロットを設ける一方、ヒューズモジュール12のバスバーの上向きタブを上記圧接スロットに圧入して圧接接続している。
請求項(抜粋):
ジャンクションボックスに設けるコネクタ接続回路部、ヒューズ接続回路部、リレー接続回路部を分割して、コネクタモジュール、ヒューズモジュール、リレーモジュールとして別個に設け、これらモジュールの回路を接続すると共にボックス内部に収容しているジャンクションボックスにおいて、上記リレーモジュールおよびヒューズモジュールはリレーおよびヒューズの端子と接続するバスバーを基板上に配置した構成とし、これらリレーモジュールとヒューズモジュールとを上下に配置し、上記ヒューズモジュールのヒューズの端子と接続させるバスバーの他端にタブを設けると共に、上記リレーモジュールのリレーの端子と接続するバスバーの他端にタブを設け、これらヒューズモジュールとリレーモジュールのタブとを上下に対向させ、いずれか一方のタブに圧接スロットを設けて、他方のタブを圧接スロットに圧入して直接接続していることを特徴とするジャンクションボックス。
Fターム (6件):
5G361BA04
, 5G361BA06
, 5G361BB01
, 5G361BB02
, 5G361BB03
, 5G361BC01
引用特許:
前のページに戻る