特許
J-GLOBAL ID:200903004535650927

プラズマ表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068060
公開番号(公開出願番号):特開2003-272528
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 蛍光体の劣化を防止しつつ、発光効率および装置としての信頼性を向上させることが可能なプラズマ表示装置、およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 Y電極12とH電極22が、基板11,21の対向面に設けられている。Y電極12は、導電部12Eと、H電極22との間で放電を行う放電部12Cからなる。これら電極12,22の間で、画素ごとの発光制御および発光表示に必要な全ての放電が行われる。蛍光体13は、Y電極12と同一平面上に形成され、電極12,22の放電経路からはずれた領域に配置されている。
請求項(抜粋):
表示面側に配置される第1の基板と、前記第1の基板の上に並列するように設けられた第1の電極と、前記第1の基板と放電空間を介して対向配置された第2の基板と、前記第2の基板の上に、前記第1の電極と交差する方向に並列するように設けられ、前記第1の電極との間で放電させるための第2の電極と、前記第1および第2の基板の対向面間の領域のうち、前記第1の電極と第2の電極との間に形成される放電経路を除く領域に設けられている蛍光体とを備えていることを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (6件):
H01J 11/00 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/288 ,  H01J 11/02 ,  H04N 5/66 101
FI (6件):
H01J 11/00 B ,  G09G 3/20 624 M ,  H01J 11/02 B ,  H04N 5/66 101 A ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 H
Fターム (27件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB04 ,  5C040GB06 ,  5C040GC02 ,  5C040GC13 ,  5C040GG04 ,  5C040GG05 ,  5C040LA02 ,  5C040LA05 ,  5C040LA13 ,  5C040LA18 ,  5C040MA03 ,  5C040MA10 ,  5C058AA11 ,  5C058AB01 ,  5C058AB06 ,  5C058BA01 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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