特許
J-GLOBAL ID：200903004536171119
データ処理方法
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-197302
公開番号（公開出願番号）：特開平8-044767
出願日： 1994年07月29日
公開日（公表日）： 1996年02月16日
要約：
【要約】【目的】1つのデータが属するグループの数に制限がなく、しかも検索が容易で、検索の時間が短い、多対多の関係をもつデータ間の関連を管理しうるデータ処理方法を提供する。【構成】個々の内容をデータ識別コードと共に格納する個別情報格納ファイルと、データ識別コードとグループ識別コードを対として格納する関連情報格納ファイルを有し、あるデータ識別コードを元に関連するデータ群を検索する場合には、関連情報格納ファイルを読み取って、所与のデータ識別コードに対応するグループ識別コードを抽出し、グループ識別コードより所与のデータ識別コード以外のデータ識別コードを抽出し、データ識別コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検索し、あるグループ識別コードを元に関連するデータ群を検索する場合には関連情報格納ファイルを読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデータ識別コードを抽出し、データ識別コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検索することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
個々のデータ固有の内容をデータを識別するためのデータ識別コードと共に格納する個別情報格納ファイルと、個々のデータを識別するためのデータ識別コードと1つのまとまりと識別するためのグループ識別コードを対として格納する関連情報格納ファイルを有し、あるデータ識別コードを元に関連するデータ群を検索する場合には、前記関連情報格納ファイルを読み取って、所与のデータ識別コードに対応するグループ識別コードを抽出し、抽出されたグループ識別コードにより所与のデータ識別コード以外のデータ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検索し、あるグループ識別コードを元に関連するデータ群を検索する場合には、前記関連情報格納ファイルを読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデータ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群をデータ群を検索することを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件)：
G06F 17/30
, G06F 12/00 520
