特許
J-GLOBAL ID:200903004538137236

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-107174
公開番号(公開出願番号):特開平11-289463
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 受信側装置の親展受信機能の種別によらず、単一の親展送信操作で確実な親展送信を行うことができるファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 親展送信操作入力手段により送信操作入力がなされると、受信側装置に発呼し、所定の伝送制御手順に基づく制御信号のやりとりにより当該受信側装置から通知される当該受信側装置の標準・非標準の親展受信機能に応じて、前記親展送信操作入力手段により入力された親展IDを、前記親展ID通知用の標準の制御信号により当該受信側装置に通知するか、または、所定の制御信号により非標準の親展IDとして当該受信側装置に通知することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の伝送制御手順に基づいた制御信号のやりとりにより受信側装置にファクシミリメッセージを送信する際に、前記所定の伝送制御手順において標準の親展IDを親展ID通知用の標準の制御信号により受信側装置に通知する標準親展送信機能、及び、前記所定の伝送制御手順において非標準の親展IDを所定の制御信号により受信側装置に通知する非標準パーソナル親展送信機能を少なくとも備えたファクシミリ装置において、前記非標準パーソナル親展送信機能に対応した親展IDの入力を伴う送信操作を受け入れる親展送信操作入力手段と、その親展送信操作入力手段により送信操作入力がなされると、受信側装置に発呼し、前記所定の伝送制御手順に基づく制御信号のやりとりにより当該受信側装置から通知される当該受信側装置の標準・非標準の親展受信機能に応じて、前記親展送信操作入力手段により入力された親展IDを、前記親展ID通知用の標準の制御信号により当該受信側装置に通知するか、または、所定の制御信号により非標準の親展IDとして当該受信側装置に通知する親展送信制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/44 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/44 ,  H04N 1/32 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-296830   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-142558   出願人:富士ゼロックス株式会社

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