特許
J-GLOBAL ID:200903004539665392

グラフ表示機能付き情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044973
公開番号(公開出願番号):特開平5-242041
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 例えば棒グラフを表示する場合に、画面上に表示しきれないデータがあるときには、棒グラフの最上点又は最下点に、表示しきれないデータがあるという旨の記号を表示することで、有効にグラフを表示する。【構成】 グラフデータを記憶したメモリと、グラフの表示範囲を設定する設定キーと、設定された表示範囲に基づいてグラフを表示するLCDと、CPUを備え、CPUにより、メモリに記憶された各データが設定された表示範囲にグラフとして表示可能か否かを判定し、表示不可の場合には、表示範囲の上限を上まわっているのであれば、そのデータに対応する位置のグラフ上方にその旨の記号を表示し、表示範囲の下限を下まわっているのであれば、そのデータに対応する位置のグラフ下方にその旨の記号を表示するよう構成する。
請求項(抜粋):
グラフを表示することが可能な画面を有するグラフ表示機能付き情報処理装置において、グラフに表示すべきデータを記憶した記憶手段と、グラフの表示範囲を設定する設定手段と、設定手段によって設定された表示範囲に基づいて記憶手段に記憶されたデータをグラフ化して画面に表示する表示手段と、表示手段によってグラフが表示される際、記憶手段に記憶された各データが設定手段によって設定された表示範囲にグラフとして表示可能か否かを判定する判定手段と、判定手段によって表示不可と判定された場合には、表示不可のデータがグラフの表示範囲の上限を上まわっているのであれば、そのデータに対応する位置のグラフ上方にその旨の記号を表示し、表示不可のデータがグラフの表示範囲の下限を下まわっているのであれば、そのデータに対応する位置のグラフ下方にその旨の記号を表示する表示不可告知手段と、を備えてなるグラフ表示機能付き情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/02 315 ,  G06F 15/02 ,  G06F 15/74 330

前のページに戻る