特許
J-GLOBAL ID:200903004540161780

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189084
公開番号(公開出願番号):特開2001-017685
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 台毎の入賞率のバラ付をなくして、満遍無く客が付くと共に、公平な遊技が可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 打球が流下する遊技部3に、風車と、複数の図柄を可変表示可能な図柄表示部16を備える特別図柄表示装置4と、可変表示を開始させる始動手段と、停止表示する図柄の表示態様により作動して、遊技者に不利な第1状態と有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置7とを備えるパチンコ機において、特別図柄表示装置4には、球を誘導可能な球誘導片51を設け、球誘導片51に連なる連釘52を近接配置して誘導手段を形成し、球誘導片51の間には球落下部53を設け、球落下部53の下方には始動手段を配設し、誘導手段により誘導された球は、球落下部53から下方に配設された始動手段に流下するようにし、始動手段を特別図柄表示装置4と変動入賞装置7との間に配設した。
請求項(抜粋):
遊技者が弾発した打球が流下する遊技部に、風車と、複数の図柄を可変表示可能な図柄表示部を備える特別図柄表示装置と、この特別図柄表示装置の可変表示を開始させる始動手段と、特別図柄表示装置が停止表示する図柄の表示態様により作動して、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置とを備えるパチンコ機において、前記特別図柄表示装置には、遊技者が弾発した球を誘導可能な球誘導片を設け、該球誘導片に連なる連釘を近接配置して前記球誘導片と共に誘導手段を形成し、前記球誘導片には球落下部を設け、該球落下部の下方には始動手段を配設し、前記誘導手段により誘導された球は、前記球落下部から下方に配設された始動手段に流下するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 315
FI (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-209180

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