特許
J-GLOBAL ID:200903004540870439

液体注出ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-183388
公開番号(公開出願番号):特開平9-012051
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 容器を誤って倒した場合に、シリンダ内の液の漏出及び容器体内の液の外気導入用透孔からの漏出を両方防止でき、しかも従来品の極一部の構造を変更することにより得られるため、製造が容易で安価に得られる優れた液体注出ポンプを提案する。【構成】 シリンダ2内に嵌合させた環状ピストン24をステム25の下部外周に突設して、上方付勢された作動部材5を上下動可能に設け、ステム25内面の係止突条28を吸い込み弁体7の係止突条35下面に液密係止可能に構成した液体注出ポンプであって、下端部が下方へ広がる螺旋状に形成したコイルスプリング6を設けて、作動部材5が最上昇位置に有る際に、上記各係止突条28,35が係合するとともに、ピストン24上端縁がシリンダ上部に形成された外気導入用透孔15に連通する環状の隙間下端開口を閉塞する如く構成した。
請求項(抜粋):
容器体内へ垂下する下端開口部に弁座13を形成するとともに、該弁座上方の内周下端部に周方向複数の係止板部14を突設し、且つ上部に外気導入用の透孔15を穿設してなるシリンダ2と、容器体口頚部18外周に周壁19を嵌合させて装着するとともに、上記シリンダ2上部を容器体に固定する装着キャップ3と、上記シリンダ上端部に嵌着固定させるとともに、シリンダ内との連通が可能に上記透孔15を被覆する螺筒部23を垂下させた補助キャップ4と、上記シリンダ内面に嵌合させた環状ピストン24を下部外周より突設して上下動可能に設けたステム25上端にノズル26付き押し下げヘッド27を固定させてなる作動部材5と、該作動部材下面と上記係止板部14上面との間に介在させて作動部材を常時上方へ付勢させるコイルスプリング6と、上記各係止板部間を上下動する複数の係止突起34を外周下部より突設するとともに、外周上部に係止突条35を周設した縦長棒状をなし、且つ、上記弁座上に下面を密接する状態から上記係止突起34上面がコイルスプリング6下面に当接係止される状態までの間を上下動可能に設けた吸い込み弁体7とを備えてなる液体注出ポンプに於いて、上記コイルスプリング下端部を下方へ広がる螺旋状に形成するとともに、該螺旋状部分以外の小径部下面に上記各係止突起34上面が当接する如く構成し、作動部材5の最上昇状態に於いてステム内面下部に周設した係止突条28が吸い込み弁体の上記係止突条35下面に密接係止されるとともに、上記環状ピストン上端縁が上記螺筒部23とシリンダ内面との隙間開口を閉塞する如く構成したことを特徴とする液体注出ポンプ。
IPC (2件):
B65D 47/34 ,  B65D 83/76
FI (2件):
B65D 47/34 B ,  B65D 83/00 K

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