特許
J-GLOBAL ID:200903004541519280

プログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102697
公開番号(公開出願番号):特開2004-310415
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ユーザの操作入力に基づき作成した表示型式のシーケンスプログラムをマシン語型式のシーケンスプログラムに順変換してプログラマブルコントローラ(PLC)に格納し、逆変換の指示に基づきPLCからマシン語型式のシーケンスプログラムを読み出し表示型式のシーケンスプログラムに逆変換して表示するプログラミング装置にて、シーケンスプログラム1を構成する任意の個別シーケンスプログラム1’を、他の個別シーケンスプログラムに影響なくPLCから読み出せるようにしてシーケンスプログラムのメンテナンス効率を向上させる。【解決手段】読み出しを規制する個別シーケンスプログラム1’にパスワード31を伴うプロテクト命令30を付加して順変換を行い、逆変換の際、プロテクト命令30を含む個別シーケンスプログラムについてはパスワード入力画面を表示し、パスワード一致時のみ当該プログラムの逆変換を行うようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シーケンスプログラムの作成に関わる操作入力に基づいて表示型式のシーケンスプログラムを作成したのち、このシーケンスプログラムをマシン語型式のシーケンスプログラムに変換(以下この変換を順変換という)してプログラマブルコントローラに格納し、 また逆変換の指示に基づいてプログラマブルコントローラからマシン語型式のシーケンスプログラムを読み出したのち、表示型式のシーケンスプログラムに逆変換して表示出力するプログラミング装置において、 前記順変換の際、シーケンスプログラムを構成する1または複数個の個別シーケンスプログラムのうち、前記の読み出しを不可とする個別シーケンスプログラムを設定する入力に基づき、当該の個別シーケンスプログラムにプロテクト命令を付加して前記の順変換を行い、 前記逆変換の際、前記プロテクト命令を含む個別シーケンスプログラムの逆変換を中止することを特徴とするプログラミング装置。
IPC (1件):
G05B19/05
FI (1件):
G05B19/05 B
Fターム (12件):
5H220AA06 ,  5H220BB09 ,  5H220CC08 ,  5H220DD04 ,  5H220EE03 ,  5H220EE09 ,  5H220FF01 ,  5H220GG03 ,  5H220GG14 ,  5H220HH06 ,  5H220JJ42 ,  5H220KK08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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