特許
J-GLOBAL ID:200903004545607884

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350821
公開番号(公開出願番号):特開2006-159469
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】液体を取り入れるためのヘッドの複数の取り入れ口に対して、液体の供給時の圧力損失を抑えながら安定した液体の供給を行うことができ、小型化を図ることができる液体噴射装置を提供すること。【解決手段】液体を噴射するための液体噴射装置10であって、液体を貯留する複数の液体容器11Aないし11Dを有する液体貯留部と、液体を取り入れるための複数の取り入れ口75を有し、取り入れた液体を噴射させるヘッド20と、液体貯留部の複数の液体容器11Aないし11Dからヘッドの複数の取り入れ口75へ液体を供給するための複数の供給流路部材71を有する液体供給経路部40と、液体容器11Aないし11D側に配置されて、各液体容器と、ヘッドの複数の取り入れ口75に接続された複数の供給流路部材71との間を接続するための流路分岐接続部材81ないし84とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を噴射するための液体噴射装置であって、 前記液体を貯留する複数の液体容器を有する液体貯留部と、 前記液体を取り入れるための複数の取り入れ口を有し、取り入れた前記液体を噴射させるヘッドと、 前記液体貯留部の前記複数の液体容器から前記ヘッドの前記複数の取り入れ口へ前記液体を供給するための複数の供給流路部材を有する液体供給経路部と、 前記液体容器側に配置されて、各前記液体容器と、前記ヘッドの前記複数の取り入れ口に接続された前記複数の供給流路部材との間を接続するための流路分岐接続部材と、 を備えていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA11 ,  2C056EA26 ,  2C056EC19 ,  2C056EC32 ,  2C056EE08 ,  2C056FA10 ,  2C056HA07 ,  2C056HA60 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB15 ,  2C056KB19 ,  2C056KB33 ,  2C056KB40 ,  2C056KC05
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る