特許
J-GLOBAL ID:200903004549622489

マルチメディア情報処理方法、マルチメディア情報通信方法、マルチメディア情報端末及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003546
公開番号(公開出願番号):特開平9-200744
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 時間制約とは独立にモジュールの構成を伝送するとともに、その構成を変更可能とする仕組みを提供し、さらに通信効率を向上させる。【解決手段】 複数のマルチメディア情報処理モジュールと、前記処理のそれぞれに個別に割り振られた識別符号からなる表を保持する第1記憶部(104)と、前記識別符号の列および各識別符号に対応する処理の時間制約情報の記述の列を保持する第2記憶部(105)と、第2記憶部にある識別符号を第1記憶部により対応つけられたマルチメディア情報処理方法に割り当てて、第2記憶部にある時間制約情報を充足させて前記マルチメディア情報処理を実行する実行部(102)をもち、第2記憶部における識別符号列、処理の時間制約情報及びマルチメディア情報のデータ列を伝送することにより、マルチメディア情報の処理を行う。
請求項(抜粋):
複数のマルチメディア情報処理モジュールと、前記処理のそれぞれに個別に割り振られた識別符号からなる表を保持する第1の記憶手段と、前記識別符号の列および各識別符号に対応する処理の時間制約情報の記述の列を保持する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段にある識別符号を前記第1の記憶手段により対応つけられたマルチメディア情報処理方法に割り当てて、前記第2の記憶手段にある時間制約情報を充足させて前記マルチメディア情報処理を実行する手段をもち、前記第2の記憶手段における識別記号列および処理の時間制約情報およびマルチメディア情報のデータ列を伝送することにより、マルチメディア情報の処理を行うことを特徴とするマルチメディア情報処理方法。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/00
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  G06F 13/00 353 Z ,  H04L 13/00 Z

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