特許
J-GLOBAL ID:200903004549742301
容器口部及びキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 益男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230872
公開番号(公開出願番号):特開2001-247141
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、タンパー・エビデント・バンドが許容するキャップの変位内では容器の密封性が保たれるような、容器口部と該口部に嵌合されるキャップ部材間の容器封止機構の提供と、キャップの開け閉めに多くの回転変位を必要としない前記容器封止機構の提供である。【解決手段】 容器口部と該口部に嵌合されるキャップ部材間の容器封止機構部は、容器口部の外周面又はキャップの内周面に形成された凹溝と該凹溝内に嵌合案内されるキャップの内周面又は容器口部の外周面に設けられた独立突起の組合せ、若しくは係合案内する独立突起と凸条からなる形態であって、前記案内はキャップの閉止終端部近辺では容器口外端面と平行に設けることで閉止終端部近辺での若干の変位ではシール圧の変化が無いように、また、それに連続する部分では高勾配として少ない回転変位でキャップの開け閉めができるように構成した。
請求項(抜粋):
容器口部と該口部に嵌合されるキャップ部材間の封止機構部は、容器口部の円筒外周面に形成された凹溝と該凹溝内に嵌合されるキャップのスカート部内周面に設けられた独立突起の組合せからなる形態であって、前記凹溝はキャップの閉止終端部近辺では容器口外端面と平行に、それに連続する部分では少なくとも1つ以上の高勾配を持つように設けられた容器口部及びキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 41/04 A
, B65D 41/34
Fターム (27件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB05
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA03
, 3E084GB03
, 3E084GB08
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD03
, 3E084HD04
, 3E084KA13
, 3E084KB01
, 3E084LA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-028765
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特開昭63-258764
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キャップ付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104615
出願人:鈴野化成株式会社
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