特許
J-GLOBAL ID:200903004551894070
インターナルクランクシャフトミラーのカッタ取付け装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289180
公開番号(公開出願番号):特開2000-117525
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 カッタの交換作業に時間がかかって作業能率が悪い。【解決手段】 内周面にチップ2の取付けられたカッタ本体1を回転させて、ワークをミーリング加工するインターナルクランクシャフトミラーにおいて、上記カッタ本体1を取付けるカッタアダプタ4に半径方向に移動自在に設けられ、かつ先端部がカッタアダプタ4の内周面より出没自在に突出するよう付勢手段9で付勢された爪体8と、上記カッタ本体1側に形成され、かつ上記爪体8の先端部に形成されたクサビ面8bと係合することにより、カッタアダプタ4にカッタ本体1を係止するクランプ手段7を、上記カッタ本体1とカッタアダプタ4の間に少なくとも1個所設けたもので、カッタ本体1の脱着作業が短時間で行えるため、作業能率がよいと共に、生産性も向上する。
請求項(抜粋):
内周面にチップ(2)の取付けられたカッタ本体(1)を回転させて、ワークをミーリング加工するインターナルクランクシャフトミラーにおいて、上記カッタ本体(1)を取付けるカッタアダプタ(4)に半径方向に移動自在に設けられ、かつ先端部がカッタアダプタ(4)の内周面より出没自在に突出するよう付勢手段(9)で付勢された爪体(8)と、上記カッタ本体(1)側に形成され、かつ上記爪体(8)の先端部に形成されたクサビ面(8b)と係合することにより、カッタアダプタ(4)にカッタ本体(1)を係止するクランプ手段(7)を、上記カッタ本体(1)とカッタアダプタ(4)の間に少なくとも1個所設けたことを特徴とするインターナルクランクシャフトミラーのカッタ取付け装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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フライス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-209223
出願人:ダイジェット工業株式会社
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ピンミーリングカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350484
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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ピンミラーカッタの取付け機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-256500
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (3件)
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フライス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-209223
出願人:ダイジェット工業株式会社
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ピンミーリングカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-350484
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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ピンミラーカッタの取付け機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-256500
出願人:住友電気工業株式会社
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