特許
J-GLOBAL ID:200903004556676322

ペットボトルの検査用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400976
公開番号(公開出願番号):特開2003-202295
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ペットボトルの底部のゲートや凹凸部の陰影の影響を受けることなく、ペットボトルの底部の汚れや底部に付着した異物を精度よく検出するための検査用照明装置を提供する。【解決手段】 ペットボトル1の底部1bに対向して配置されたリング状の光源5と、ペットボトル1の底部1bとリング状の光源5との間に配置され、中心部に開口6bを有した拡散板6と、ペットボトル1の底部1bから最も離間して配置され、リング状光源5を光拡散板6とにより挟むようにして配置された拡散反射板7とを備え、リング状の光源5から放射された光は、拡散板6を透過してペットボトルの底部に入射する第1光路L1と、拡散板6の開口6bを通過してペットボトル1の底部1bに直接入射する第2光路L2と、拡散板6で反射された後に更に拡散反射板7で反射され拡散板6の開口6bを通過してペットボトル1の底部1bに入射する第3光路L3とをとる。
請求項(抜粋):
ペットボトルの底部を撮影して検査するための検査装置に用いられる照明装置において、ペットボトルの底部に対向して配置されたリング状の光源と、ペットボトルの底部と前記リング状の光源との間に配置され、中心部に開口を有した拡散板と、ペットボトルの底部から最も離間して配置され、前記リング状光源を前記拡散板とにより挟むようにして配置された拡散反射板とを備え、前記リング状の光源から放射された光は、前記拡散板を透過してペットボトルの底部に入射する第1光路と、拡散板の開口を通過してペットボトルの底部に直接入射する第2光路と、拡散板で反射された後に更に拡散反射板で反射され拡散板の開口を通過してペットボトルの底部に入射する第3光路とをとることを特徴とするペットボトルの検査用照明装置。
IPC (3件):
G01N 21/84 ,  G01B 11/30 ,  G01N 21/90
FI (3件):
G01N 21/84 E ,  G01B 11/30 Z ,  G01N 21/90 A
Fターム (29件):
2F065AA49 ,  2F065BB08 ,  2F065BB22 ,  2F065DD04 ,  2F065FF04 ,  2F065GG07 ,  2F065GG17 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL49 ,  2F065PP15 ,  2F065QQ31 ,  2F065TT03 ,  2F065UU01 ,  2G051AA12 ,  2G051AA13 ,  2G051AA14 ,  2G051AA15 ,  2G051AB01 ,  2G051AB02 ,  2G051BA01 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CB02 ,  2G051DA01 ,  2G051DA02 ,  2G051DA06 ,  2G051DA13

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