特許
J-GLOBAL ID:200903004559627454
捺染装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056187
公開番号(公開出願番号):特開平5-212851
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 インクノズルヘッド1、スクリーンなどの捺染機構1によって布帛10を捺染する捺染装置において、布帛10の継ぎ目18にともなう問題を解決する。【構成】 布帛10の送り経路において、一対の継ぎ目検出装置24a,24bが捺染機構1よりも上流に設けられ、布帛10の幅方向に間隔を置いて配置され、各検出装置24a,24bによって布帛10の継ぎ目18が検出され、制御装置25が捺染機構1および検出装置24a,24bに接続され、継ぎ目18の検出後、各検出装置24a,24bの検出信号にもとづき、制御装置25によって捺染機構1が制御され、布帛10の継ぎ目18が捺染機構1を通過するとき、捺染機構1は駆動されず、布帛10は空送りされ、捺染されず、さらに、各検出装置24a,24bのうち、一方の検出装置24aによって布帛10の継ぎ目18が検出され、その後、布帛10が設定量送られても、他方の検出装置24bによって布帛10の継ぎ目18が検出されないとき、制御装置25によって布帛10の送り機構3および捺染機構1が制御され、停止する。
請求項(抜粋):
インクノズルヘッド、スクリーンなどの捺染機構によって布帛を捺染する捺染装置であって、前記布帛の送り経路において、前記捺染機構よりも上流に設けられ、前記布帛の幅方向に間隔を置いて配置され、前記布帛の継ぎ目を検出する一対の継ぎ目検出装置と、前記捺染機構および前記検出装置に接続され、前記継ぎ目の検出後、前記各検出装置の検出信号にもとづき、前記捺染機構を制御し、前記継ぎ目が前記捺染機構を通過するとき、前記捺染機構を駆動せず、前記布帛を空送りし、さらに、前記各検出装置のうち、一方の検出装置によって前記継ぎ目が検出され、その後、前記布帛が設定量送られても、他方の検出装置によって前記継ぎ目が検出されないとき、前記布帛の送り機構および前記捺染機構を停止させる制御装置とを備えたことを特徴とする捺染装置。
IPC (3件):
B41F 15/08 305
, B41J 2/01
, D06P 5/00 111
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