特許
J-GLOBAL ID:200903004559664988

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160208
公開番号(公開出願番号):特開平5-011722
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 低い転送周波数により実質的に多くの入力画素データの転送を可能にした液晶表示装置を提供する。【構成】 1水平走査期間内に入力される画素データを一旦ラインメモリに記憶させておき、1水平走査期間及び帰線期間のうちの空き時間を用いてラインメモリに記憶させた画素データを読み出して液晶駆動回路に供給する。【効果】 バッファ用のラインメモリを用いつつ、帰線期間も利用してデータ転送を行うことにより、CMOS回路等により構成される液晶駆動回路に対する画素データの入力期間を長くできるから、より低い周波数での画素データの取り込みが可能になる。
請求項(抜粋):
1水平表示期間内に入力される画素データをラインメモリに記憶させ、1水平走査期間内での表示期間及び帰線期間のうちの空き時間とを用いてラインメモリに記憶させた画素データを読み出して液晶駆動回路に供給することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-268272

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