特許
J-GLOBAL ID:200903004560512725
太陽光発電パネルの架台取付金具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065572
公開番号(公開出願番号):特開平10-245952
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 野地板に固定する作業性が良好であると共に太陽光発電パネルの取付金具の変形を小さくできる太陽光発電パネルの下部に固定される架台を固定するための取付け金具を提供する。【解決手段】 上方が開口した溝型状を成し両側面の対向する位置にボルト孔が穿設された架台固定部1と、該架台固定部1の下面に固着された上板2aから直角に屈曲されている立下がり面2bの下端から斜め上方に屈曲された下板2cの端縁が野地板4と和瓦3との勾配差に略合致して傾斜せしめられて側方に隣接して葺かれる和瓦3のうち上側の和瓦3の側縁が挿入される瓦保持部Aと、下板2cの立下がり面2bと反対側端縁に連続して下方に屈曲された立下がり面2eの下縁が前記上板2aと平行で且つ野地板4に螺入されるネジ7が貫通される貫通孔が穿設されている固定部2fが屈曲形成されている野地板固定部Bとで構成された固定部材2とから成る。
請求項(抜粋):
上方が開口した溝型状を成し両側面の対向する位置に太陽光発電パネル(10)の下部に固定される架台(8)を固定せしめるためのボルト(9)を挿通されるボルト孔(1a)が穿設されている架台固定部(1)と、該架台固定部(1)の下面に固着された上板(2a)と該上板(2a)に対して直角に屈曲されている立下がり面(2b)と該立下がり面(2b)の下端から斜め上方に屈曲された下板(2c)とにより略コ字状に形成されておりこれら上板(2a)及び下板(2c)の前記立下がり面(2b)と反対側の端縁で形成される開口部(2d)が該上板(2a)の端縁に対して該下板(2c)の端縁を野地板(4)と和瓦(3)との勾配差に略合致して傾斜せしめられている溝型状に形成されていて側縁部を重ね合わせられて側方に隣接して葺かれる和瓦(3)のうち上側の和瓦(3)の側縁が挿入される瓦保持部(A)と、この瓦保持部(A)の下板(2c)の立下がり面(2b)と反対側端縁に連続して下方に屈曲された立下がり面(2e)の下縁を前記瓦保持部(A)の上板(2a)と平行で且つ野地板(4)に螺入されるネジ(7)が貫通される貫通孔(2g)が穿設されている固定部(2f)が屈曲形成されている野地板固定部(B)とで構成された固定部材(2)とから成ることを特徴とする太陽光発電パネルの架台取付金具。
IPC (3件):
E04D 13/18
, E04D 1/30 603
, H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18
, E04D 1/30 603 H
, H01L 31/04 R
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