特許
J-GLOBAL ID：200903004560788348

戸建住宅用自然換気システムおよびその制御方法

発明者：
谷 俊男

谷 俊男 について


出願人/特許権者：
積水ハウス株式会社

積水ハウス株式会社 について


代理人 (1件)： 内山 美奈子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-137730
公開番号（公開出願番号）：特開2005-016936
出願日： 2004年05月06日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：
【課題】 自然換気力を最大限に有効利用し、換気制御機構により必要換気量を常に一定に維持することを可能とする省エネ化を図った換気システムおよびその制御方法の提供。 【解決手段】 一方に給気開口部、他方に排気開口部を設けた排気チャンバー内に空気計測機構、換気制御機構、風量設定手段を設け、当該排気チャンバーは、小屋裏内に設置され、前記給気開口部は屋内空間と連通し、前記排気開口部は屋外と連通する構造を有する住宅の換気風量を制御するシステムであって、 空気計測機構により前記排気チャンバー内を通過する自然換気風量、又は自然換気風量及び機械式換気風量の合計風量を一定時間毎に検出し、当該検出結果に基づき、設定風量に適した風量とすべく換気制御機構を段階的に制御することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
一方に給気開口部、他方に排気開口部を設けた排気チャンバー内に空気計測機構、換気制御機構、風量設定手段を設け、当該排気チャンバーは、小屋裏内に設置され、前記給気開口部は屋内空間と連通し、前記排気開口部は屋外と連通する構造を有する住宅の換気風量を制御するシステムであって、 空気計測機構により前記排気チャンバー内を通過する自然換気風量、又は自然換気風量及び機械式換気風量の合計風量を一定時間毎に検出し、当該検出結果に基づき、設定風量に適した風量とすべく換気制御機構を段階的に制御することを特徴とする自然換気システム。
IPC (3件)：
F24F7/007 ,  E04F17/04 ,  F24F7/10
FI (3件)：
F24F7/007 B ,  E04F17/04 A ,  F24F7/10 101Z
Fターム (3件)：
3L056BD04 ,  3L056BE02 ,  3L056BF03
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 住宅の換気装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-129877   出願人：松下精工株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第2998743号
  • 屋内常時換気システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-168802   出願人：大和ハウス工業株式会社

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