特許
J-GLOBAL ID:200903004563426781
車両の制動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101367
公開番号(公開出願番号):特開2006-281853
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 車両の制動装置を改良することで、ステアリングシャフト周りにスペースを確保したときに、ブレーキ配管が容易に行え、車体フレーム内のスペースを有効に利用しつつ、ブレーキ配管を保護する。【解決手段】 ステアリングシャフト38の下端にステアリング系部材としてのアクチュエータユニット77を配置し、ブレーキ管230、詳しくは、上部ブレーキ管191、左ブレーキ管193、右ブレーキ管194を、右ブレーキレバー241側からハンドル37及びステアリングシャフト38に沿って配管するとともに、アクチュエータユニット77の上方にて車体フレーム11のフロントフレーム33に沿って配管し、このフロントフレーム33の近傍から左右前輪18,18側に配管する。【選択図】 図7
請求項1:
車体フレームの前部にステアリングシャフトを設け、このステアリングシャフトの上部にハンドルを取付け、前記車体フレームの前部で左右前輪を支持し、前記ハンドルに前記左右前輪を制動する操作子を備え、この操作子側から前記左右前輪側までをブレーキ管で接続した車両の制動装置において、
前記ステアリングシャフトの下端にステアリング系部材を配置し、
前記ブレーキ管は、前記操作子側から前記ハンドル及び前記ステアリングシャフトに沿って配管されるとともに、前記ステアリング系部材の上方にて前記車体フレームの左右のフレームに沿って配管され、
これらの左右のフレームの近傍から前記左右前輪側に配管されることを特徴とする車両の制動装置。
IPC (5件):
B62L 3/02
, B60T 17/04
, B62D 5/04
, B62K 5/00
, B62K 5/08
FI (5件):
B62L3/02 D
, B60T17/04 Z
, B62D5/04
, B62K5/00
, B62K5/08
Fターム (15件):
3D011AA07
, 3D011AD01
, 3D011AD02
, 3D011AD05
, 3D013CA00
, 3D013CJ03
, 3D014DD03
, 3D014DE01
, 3D049AA01
, 3D049BB31
, 3D049CC02
, 3D049HH43
, 3D233CA02
, 3D233CA16
, 3D233CA21
引用特許:
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