特許
J-GLOBAL ID:200903004563668416
光イメージング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339787
公開番号(公開出願番号):特開2003-139688
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 極端に長さの異なる光プローブを交換して使用した場合にも、確実に断層像を得ることが可能な光イメージング装置を実現する。【解決手段】 光イメージング装置1は、光プローブ3と、この光プローブ3のが着脱自在に接続される装置本体4とから構成される。光プローブ3は、プローブ側光コネクタ部5bが装置本体4の本体側光コネクタ部5aに着脱自在に接続可能であり、装置本体4に対して交換可能である。光プローブ3は、このプローブ内の信号光路の光路長(プローブ側光コネクタ部5b〜被検体2の目的部位の集光位置〜プローブ側光コネクタ部5b)に対して、低コヒーレンス光の可干渉距離範囲内でほぼ一致するように参照光路の光路長(プローブ側光コネクタ部5b〜光ファイバ先端側端面28a〜プローブ側光コネクタ部5b)が配設される。
請求項(抜粋):
低コヒーレンス光源からの低コヒーレンス光を被検体に集光し、この被検体からの戻り光を取り込む光プローブ及び、この光プローブを着脱自在に接続し、取り込んだ戻り光から被検体の断層像を構築する装置本体を有する光イメージング装置において、前記低コヒーレンス光源で発生した低コヒーレンス光を光分岐手段で信号光と参照光とに分岐し、分岐した信号光を前記光プローブの先端側に伝達して被検体に集光する信号光伝達手段と、前記光分岐手段で分岐した参照光と前記被検体からの戻り信号光とを干渉させるために、前記参照光を干渉手段へ伝達する参照光伝達手段と、を具備し、前記参照光伝達手段の参照光路の少なくとも一部を前記光プローブに設けたことを特徴とする光イメージング装置。
IPC (2件):
G01N 21/17 630
, A61B 10/00
FI (2件):
G01N 21/17 630
, A61B 10/00 E
Fターム (23件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB15
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059FF02
, 2G059GG02
, 2G059GG09
, 2G059GG10
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059LL10
, 2G059MM01
, 2G059MM08
, 2G059MM09
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-078743
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光走査画像取得システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298684
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光断層イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-232999
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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