特許
J-GLOBAL ID:200903004564723461
動作表示灯付きタイマスイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068861
公開番号(公開出願番号):特開平5-274973
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】負荷の動作状態を示すことができる動作表示灯付きタイマスイッチを提供する。【構成】電源ACと照明負荷2との間に第1の接点S1 を挿入する。また、電源ACを換気扇3との間に第2の接点S2 を挿入する。第1の接点S1 と第2の接点S2 とはオン・オフが連動する。電流検出回路1は第2の接点S2 がオンである期間を検出する。遅延回路Bは第2の接点S2 がオフになってからスイッチング素子Q1 を一定時間オンに維持する。スイッチング素子Q1 に第2の接点S2およびスイッチング素子Q1 がともにオフであるときに点灯するネオンランプNEを並列接続する。また、電流検出回路1により照明負荷2および換気扇3への負荷電流が検出されている期間に点灯する発光ダイオードLEDを設ける。
請求項(抜粋):
電源と第1の負荷との間に挿入された第1の接点と、電源と第2の負荷との間に挿入された第2の接点と、少なくとも第2の負荷への負荷電流を検出する電流検出回路と、第2の接点と電流検出回路との直列回路に並列に接続されたスイッチング素子と、第2の接点のオンに伴って電流検出回路により第2の負荷への負荷電流が検出されるとスイッチング素子をオンにし第2の接点のオフに伴って電流検出回路により第2の負荷への負荷電流が検出されなくなると限時動作を開始して一定時間の経過後にスイッチング素子をオフにする遅延回路と、第1の接点と第2の接点とを連動させてオン・オフさせるスイッチ機構部と、スイッチング素子に並列に接続され第2の接点およびスイッチング素子がともにオフであるときに点灯する第1の動作表示灯と、電流検出回路により第2の負荷への負荷電流が検出されている期間に点灯する第2の動作表示灯とを備えたことを特徴とする動作表示灯付きタイマスイッチ。
IPC (5件):
H01H 43/04
, H01H 23/02
, H01H 23/22
, H01H 43/02
, H05B 37/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-227045
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特開昭56-049960
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特開昭53-111784
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特開平1-228523
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特開平2-004417
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