特許
J-GLOBAL ID:200903004565415906

高圧放電灯点灯装置、高圧放電灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177336
公開番号(公開出願番号):特開平8-045678
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 比較的波高値は低いが時間幅の大きな第1のパルス電圧を発生する第1の高電圧発生手段と、比較的波高値は高いが時間幅の小さな第2のパルス電圧を発生する第2の高電圧発生手段とを、分離して配設でき、瞬時再始動を容易にした高圧放電灯点灯装置、高圧放電灯装置および照明装置を提供する。【構成】 安定器と、少なくとも始動時に比較的波高値は低いが時間幅の大きな第1のパルス電圧を発生する第1の高電圧発生手段と、第1のパルス電圧を微分する手段を備え、微分出力に同期して比較的波高値は高いが時間幅の小さな第2のパルス電圧を発生する第2の高電圧発生手段と、第1および第2のパルス電圧が印加されて始動し、安定器によって点灯する高圧放電灯とを具備している。
請求項(抜粋):
放電安定素子を備え、入力端が電源に接続され、出力端から高圧放電灯の点灯に必要な電力を供給するように構成された安定器と;少なくとも高圧放電灯の始動時に比較的波高値は低いが時間幅の大きな第1のパルス電圧を高圧放電灯に印加するように配設される第1の高電圧発生手段と;第1のパルス電圧を微分する微分手段を備え、この手段の微分出力に同期して作動し、第1のパルス電圧の所定の位相時に第1のパルス電圧より波高値が高いが時間幅は小さい第2のパルス電圧を少なくとも高圧放電灯の始動時に発生して高圧放電灯に印加するように構成されている第2の高電圧発生手段と;を具備していることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/18 310 ,  H05B 41/18 340 ,  H05B 41/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-061792
  • 放電灯点灯装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-348368   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開昭62-088295
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