特許
J-GLOBAL ID:200903004566426995
磁気センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172221
公開番号(公開出願番号):特開2002-365007
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 磁気センサの検出感度を向上することである。【解決手段】 一次コイル22に交流電流を流して二次コイル23に誘起する電圧を出力する検出コイル2を有し、検出コイル2へのコア5の進出量に応じて磁束を変化せしめて、前記誘起電圧をコア5の進出量に応じたものとする磁気センサにおいて、検出コイル2を囲む導電性の磁性材により構成されたシールドケース3に、前記磁束の方向である検出コイル2の軸線に平行な方向にスリット301を形成し、シールドケース3を磁束の方向に垂直な面に沿って流れる渦電流の経路を、スリット301により寸断して、渦電流損を低減する。
請求項(抜粋):
導電性の磁性材により構成されたシールドケースによりセンサ本体の周囲を囲み、検出対象の状態により変化する磁束に感応してセンサ本体が信号を出力する磁気センサにおいて、前記シールドケースにおける前記磁束の方向に、前記シールドケースを板厚方向に貫通するスリットを形成したことを特徴とする磁気センサ。
IPC (4件):
G01B 7/00
, G01D 5/20
, G01R 33/02
, F16K 31/06 320
FI (6件):
G01B 7/00 D
, G01D 5/20 A
, G01R 33/02 B
, G01R 33/02 Q
, G01R 33/02 W
, F16K 31/06 320 A
Fターム (32件):
2F063AA02
, 2F063CA08
, 2F063CA09
, 2F063DA01
, 2F063DA11
, 2F063DC08
, 2F063GA04
, 2F063GA80
, 2F077AA21
, 2F077CC02
, 2F077FF03
, 2F077FF12
, 2F077VV02
, 2G017AA04
, 2G017AB07
, 2G017AC01
, 2G017AD03
, 2G017AD04
, 2G017AD05
, 3H106DA07
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB13
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD03
, 3H106EE19
, 3H106EE20
, 3H106FB04
, 3H106GC29
, 3H106KK17
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