特許
J-GLOBAL ID:200903004567652387

外皮樹脂原型を用いる鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321225
公開番号(公開出願番号):特開平5-131245
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 鋳型製造までの工程を簡略化し、鋳物成形に要する時間を短くし、生産コストを低減させ得る。【構成】 溶湯を鋳型中に注入し冷却後離型して鋳物を成形する鋳造方法であり、成形する鋳物の外表面に一致する外表面を有する外皮樹脂原型を光硬化造形法に従って作成する工程と、該外皮樹脂原型の該外表面側に溶湯の温度において形状維持可能な鋳型材を充填する工程と、鋳型材が充填された鋳型中に溶湯を注入する工程とを有する。
請求項(抜粋):
溶湯を鋳型中に注入し冷却後離型して鋳物を成形する鋳造方法であって、成形する鋳物の外表面に一致する外表面を有する外皮樹脂原型を光硬化造形法に従って作成する工程と、該外皮樹脂原型の該外表面側に溶湯の温度において形状維持可能な鋳型材を充填する工程と、鋳型材が充填された鋳型中に溶湯を注入する工程、とを有することを特徴とする外皮樹脂原型を用いる鋳造方法。
IPC (5件):
B22C 7/02 103 ,  B22C 9/04 ,  B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-174943

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