特許
J-GLOBAL ID:200903004568603630

保安灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211938
公開番号(公開出願番号):特開平7-065615
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】必要なときのみ電球を点灯させて蓄電池の消耗を抑えた保安灯装置を提供する。【構成】熱線センサ13によって人体から放射される熱線を検知する。一方、照度センサ14により周囲照度を検出する。制御回路9の信号処理部9aでは、照度センサ14によって検出された周囲照度が所定照度以下のときのみ熱線センサ13の出力を有効にして制御信号を出力する。そして、その制御信号によって出力回路部9bを介して点灯回路8のサイリスタSCRを導通させる。サイリスタSCRが導通するとトランジスタQ1 がオンとなり、ニッカド電池5から電流が供給されて電球6が点灯する。したがって、必要な時にのみ電球6を点灯させ、不必要な時には電球6を消灯してニッカド電池5の消耗を抑えることができる。
請求項(抜粋):
蓄電池と、蓄電池の充電回路と、蓄電池を電源とする電球と、電球の点灯回路と、人体から放射される熱線を検知する熱線センサと、熱線センサにより熱線が検知されると制御信号を出力する制御回路とを本体に収納して成り、制御信号により点灯回路を制御して電球の点灯/消灯を行なうことを特徴とする保安灯装置。
IPC (4件):
F21S 9/02 ,  F21L 11/00 ,  G01J 1/02 ,  H05B 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-245195
  • 特開平4-245195
  • 特開平4-245195

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