特許
J-GLOBAL ID:200903004568921586

きのこ入り包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321698
公開番号(公開出願番号):特開平5-153907
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 開孔面積比率が、きのこ100gあたり5×10-5〜7×10-4%であり、平均孔径が20〜150μの孔を複数個有し、袋内表面積が、きのこ100gあたり400〜1000 cm2であり、包装袋に使用するフイルムの水蒸気透過度が800g/m2.d.atm以下であるきのこの鮮度保持する包装袋および前記包装袋に対応する量のきのこを封入密封したきのこ入り包装体。【効果】 本発明の包装袋を用いてきのこを包装することによって、嫌気呼吸に起因する臭気、および過剰の酸素による褐変、軟腐から長期間にわたって防ぐことが可能となる。
請求項(抜粋):
きのこを密封した有孔合成樹脂フイルムよりなるきのこ入り包装体において、有孔合成樹脂フイルムが800g/m2.d.atm以下の水蒸気透過度を有し、開孔面積比率が5×10-5〜7×10-4%であり、きのこ100gあたりの袋内表面積が400〜1000cm2であることを特徴とするきのこ入り包装体。
IPC (3件):
A23B 7/148 ,  A23L 1/212 101 ,  B65D 85/50
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-171434

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