特許
J-GLOBAL ID:200903004569381615

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220438
公開番号(公開出願番号):特開平6-067173
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 ゲスト・ホスト方式液晶表示においてコントラストが高い表示。【構成】 少なくとも一方の透明基板に透明電極と凹凸が形成された反射板と配向膜がこの順で形成され、これと対向して対向透明基板に対向透明電極と対向配向膜がこの順で形成され、これら配向膜の少なくとも一つが基板に対し垂直方向に配向処理され、前記配向膜と対向配向膜の間にネマティック液晶にカイラル添加物を加えたカイラルネマティック液晶と二色性色素とからなる液晶組成物が封入されてなる液晶表示装置において、液晶組成物の自然ピッチ(P<SB>O </SB>)と前記液晶表示装置のセル厚さ(d)が、1.5<d/P<SB>O </SB><4の関係を満足することを特徴とする相転移型ゲストホストモードを用いた液晶表示装置。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の透明基板に透明電極と凹凸が形成された反射板と配向膜がこの順で形成され、これと対向して対向透明基板に対向透明電極と対向配向膜がこの順で形成され、これら配向膜が基板に対し垂直方向に配向処理され、前記配向膜と対向配向膜の間にネマティック液晶にカイラル添加物を加えたカイラルネマティック液晶と二色性色素とからなる液晶組成物が封入されてなる液晶表示装置において、液晶組成物の自然ピッチ(P<SB>O </SB>) と前記液晶表示装置のセル厚さ(d)が、1.5<d/P<SB>O </SB><4の関係を満足することを特徴とする相転移型ゲストホストモードを用いた液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/137 101

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