特許

J-GLOBAL ID：200903004571845750

描画領域データ生成方法

発明者： 宮原 浩
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-032615
公開番号（公開出願番号）：特開平7-244719
出願日： 1994年03月02日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：

【要約】【目的】 道路名称が重なって表示されたり、同じ道路名称が近接して表示されない地図を自動的に作成するための道路名称描画領域データ生成方法を提供する。【構成】 一の道路名称を描画するための描画領域候補データと、既に決定された他の描画領域に対応する描画領域データと比較し、描画領域候補データに対応する描画領域と、他の描画領域候補データに対応する描画領域とが重なる場合には、描画領域候補データを再生成する。また、一の道路名称を描画するための描画領域候補データを生成して、既に決定された他の描画領域のうち、一の道路名称と同じ道路を示す描画領域に対応する描画領域候補データと比較し、描画領域候補データに対応する描画領域と、同一の道路に対応する描画領域データに対応する描画領域とが近接する場合には描画領域候補データを再生成する。

請求項（抜粋）：

地図画面上において道路名称を描画すべき描画領域を決定し、当該描画領域に対応する描画領域データを生成する描画領域データ生成方法であって、道路名称データ及び道路描画データを含む道路データよりなる道路データリストの中から、一の道路データを選択し、前記選択した道路データの道路描画データに基づいて、前記道路名称データに対応する道路名称を描画すべき描画領域候補データを生成し、当該生成した描画領域候補データを、既に生成した他の描画領域データと比較し、前記描画領域候補データに対応する前記地図画面上における実際の描画領域と、前記他の描画領域データに対応する前記地図画面上における実際の描画領域とが重なる場合には、前記描画領域候補データを再生成することを特徴とする描画領域データ生成方法。

IPC (4件)：

G06T 1/00 ,  G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969

FI (2件)：

G06F 15/62 335 ,  G06F 15/40 370 C

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-056988
  
• 特開平4-056988
  
• 特開平3-084416
  
• 特開平3-084416