特許
J-GLOBAL ID:200903004575844430
連続鋳造における鋳片の2次冷却方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289154
公開番号(公開出願番号):特開平7-136752
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 鋳片をこれの幅方向に均一に冷却することができる連続鋳造における鋳片の2次冷却方法を提供する。【構成】 四角形断面を有する鋳片の幅方向に間隔をおいて配置した複数のスプレーノズルを鋳片の幅に応じて移動してノズル位置を設定し、鋳片をその長手方向に送りながらスプレーノズルにより冷却水を鋳片表面に噴射する連続鋳造における鋳片の2次冷却方法において、スプレーノズルと鋳片表面との間隔を変数とし、水量密度が鋳片幅方向についてほぼ均一となる、隣り合うスプレーノズルの間隔をあらかじめ求め、鋳片の幅に応じてスプレーノズルと鋳片表面との間隔、および隣り合うスプレーノズルの間隔を設定する。
請求項(抜粋):
四角形断面を有する鋳片の幅方向に間隔をおいて配置した複数のスプレーノズルを鋳片の幅に応じて移動するようにノズル位置を設定し、鋳片をその長手方向に送りながらスプレーノズルにより冷却水を鋳片表面に噴射する連続鋳造における鋳片の2次冷却方法において、スプレーノズルと鋳片表面との間隔を変数とし、水量密度が鋳片幅方向についてほぼ均一となる、隣り合うスプレーノズルの間隔をあらかじめ求め、鋳片の幅に応じてスプレーノズルと鋳片表面との間隔、および隣り合うスプレーノズルの間隔を設定することを特徴とする連続鋳造における鋳片の2次冷却方法。
IPC (2件):
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