特許
J-GLOBAL ID:200903004576199598

エアロウォーマー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037506
公開番号(公開出願番号):特開2003-239214
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】近年、様々な融雪装置が考案されている。しかし、地方によっては、年間積雪日数・路面凍結日数からすると、経済的に問題がある方式が多い。これは排水性舗装の便利な機能を生かしつつ、経済的に路面を安全な状態に保つ方法である。【解決手段】排水性アスファルト舗装下の部分に細かい穴の開いた鋼管を配置し、路面凍結が予想される場合、気体を噴出する。管から噴出される空気は排水性舗装の目の粗い部分を通過し、路面に達する。媒体となる空気は、トンネルの近くの橋梁・道路等であれば、トンネルの排気孔より取り入れる。また、トンネル等が近くにない場所であれば、コンプレッサーにより圧縮空気を管に送り込むことで確保する。できるだけ温度の高い空気により路面を乾燥させ、融雪・凍結防止をはかる。
請求項(抜粋):
気体を噴出することによる舗装路面の融雪システム及び凍結防止システム。
IPC (2件):
E01C 11/26 ,  E01C 11/24
FI (2件):
E01C 11/26 B ,  E01C 11/24
Fターム (3件):
2D051AA08 ,  2D051AH02 ,  2D051GA08

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