特許
J-GLOBAL ID:200903004583576925

相手呼放棄情報履歴表示機能を有する電話応対業務支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007362
公開番号(公開出願番号):特開2001-197205
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 従来は応答するまでその呼が以前の呼放棄と同一の電話か新規の呼かを各オペレータの電話機では判断できなかった。【解決手段】 オペレータ端末は電話機とクライアントPCから構成されており、このクライアントPCのCTI機能により、発IDで交換機1に着信が有り、いずれのオペレータ端末200〜でも応答ができずに呼放棄が発生した場合は着信時刻と呼放棄した時刻をサーバ3のDBに書き込まれる。再度の同一発IDで着信し、オペレータ端末の電話機が着信鳴動中であれば、呼放棄情報画面4aと着信中顧客情報画面4bがポップアップされた表示画面4上に表示される。呼放棄情報画面4aから呼放棄時の待ち時間や放棄回数が応答前に分かるので、再度の着信に対して適切に応対することができる。
請求項(抜粋):
交換機,電話機,クライアントPC,サーバ等から構成されている電話応対業務支援システムにおいて、交換機(1)のACD(automatic call distribution )機能により着信呼をオペレータ電話機とクライアントPCからなる各オペレータ端末(200〜)に着信させ、前記各オペレータ端末(200〜)のCTI(Computer Telephony Integration)機能により呼放棄情報(着信履歴)をサーバ(3)のDB(Database)に一括保存させ、着信時にその発IDを取得し、着信鳴動しているオペレータ端末のクライアントPC画面上にサーバ(3)のDBに保存されている該発IDの呼放棄情報画面(4a)と着信中顧客情報画面(4b)をポップアップさせることを特徴とする電話応対業務支援システム。
IPC (3件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/60
FI (3件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/42 R ,  H04M 3/60 D
Fターム (28件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AB01 ,  5K015AF00 ,  5K015AF05 ,  5K015AF09 ,  5K024AA02 ,  5K024AA31 ,  5K024AA41 ,  5K024AA71 ,  5K024BB00 ,  5K024BB04 ,  5K024CC03 ,  5K024CC09 ,  5K024CC14 ,  5K024DD04 ,  5K024DD05 ,  5K024FF03 ,  5K024GG00 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  9A001BB06 ,  9A001DD10 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ62 ,  9A001JJ73 ,  9A001KK60

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