特許
J-GLOBAL ID:200903004589200994
センシング用の有機電界効果トランジスタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-512714
公開番号(公開出願番号):特表2009-539241
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
電界効果トランジスタは、ゲート電極層、第1誘電層、ソース電極、ドレイン電極、有機半導体、及び第2誘電層を有し、第1誘電層は、ゲート電極層の上に位置され、ソース電極、ドレイン電極、及び有機半導体は、第1誘電層より上に位置され、ソース電極及びドレイン電極は、有機半導体と接触し、第2誘電層は、ソース電極、ドレイン電極、及び有機半導体のアセンブリの上に位置され、電界効果トランジスタの動作する間、ゲート電極層及び第1誘電層を有するアセンブリのキャパシタンスは、第2誘電層のキャパシタンスよりも低い。このような電界効果トランジスタを含む更なるセンサシステム、及び分子を検出するシステムの使用が開示される。
請求項(抜粋):
ゲート電極層と、
第1誘電層と、
ソース電極と、
ドレイン電極と、
有機半導体と、
第2誘電層と
を有する電界効果トランジスタであって、
前記第1誘電層が前記ゲート電極層の上に位置され、
前記ソース電極、前記ドレイン電極、及び前記有機半導体が、前記第1誘電層より上に位置され、
前記ソース電極、及び前記ドレイン電極は、前記有機半導体と接触し、
前記第2誘電層が、ソース電極、ドレイン電極、及び有機半導体の前記アセンブリの上に位置され、
前記電界効果トランジスタが動作する間、前記ゲート電極層及び前記第1誘電層を有する前記アセンブリのキャパシタンスが、前記第2誘電層の前記キャパシタンスよりも低いことを特徴とする、電界効果トランジスタ。
IPC (4件):
H01L 29/786
, H01L 51/05
, H01L 51/30
, G01N 27/414
FI (10件):
H01L29/78 625
, H01L29/78 617N
, H01L29/78 619A
, H01L29/78 618B
, H01L29/78 617T
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 280
, G01N27/30 301V
, G01N27/30 301G
, G01N27/30 301K
Fターム (20件):
5F110AA30
, 5F110BB09
, 5F110CC03
, 5F110CC07
, 5F110EE01
, 5F110EE02
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE30
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF03
, 5F110GG05
, 5F110GG42
, 5F110HK01
, 5F110HK02
, 5F110HK03
, 5F110NN02
, 5F110NN04
, 5F110NN28
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