特許
J-GLOBAL ID:200903004589926871

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311718
公開番号(公開出願番号):特開平7-161219
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】アダプタと器具本体との機械的結合が外れた場合に器具本体が落下するのを防止する。【構成】天井面に配設された配線器具13には略円板状のアダプタ14が取着されている。アダプタ14の周面には係合溝部14aが設けてあり、器具本体1の凹所8内の取付孔8aの内部に出入自在の係合爪9によってアダプタ14と器具本体1とが機械的に結合される。アダプタ14の下面には先端にコネクタ16が設けられた電源線15が付設されている。このコネクタ16は凹所8内に設けられた受側コネクタ11に抜き差し自在に接続される。凹所8は略長方形状の蓋12によって開閉自在に覆われ、蓋12を閉じた状態では蓋12のコ字状部12cがコネクタ16の背面側に位置し、コネクタ16の抜け方向への移動がコ字状部12cによって規制される。
請求項(抜粋):
天井面に配設された配線器具に着脱自在に取着されるとともに配線器具に電気的に接続されるアダプタが上面開口から嵌合する取付孔を器具本体上面から下面に向けて貫通させ、この取付孔の下側開口面周囲の器具本体下面に凹所を形成し、器具本体並びにアダプタに設けられた結合手段によって器具本体をアダプタに機械的に結合して天井に設置し、アダプタが配線器具に取着されることによって配線器具に電気的に接続される電源線をアダプタより導出するとともに、この凹所にアダプタより導出される電源線の先端に設けたコネクタを抜き差し自在に接続する受側コネクタを設け、凹所の開口部を開閉自在に閉じる蓋体にその閉じた状態において上記受側コネクタと接続されたコネクタの抜け方向への移動を規制する規制手段を設けて成ることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 21/02 101 ,  F21V 21/02 ,  H01R 31/02

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