特許
J-GLOBAL ID:200903004590445801

膝痛緩和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-203930
公開番号(公開出願番号):特開2008-029424
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】膝関節の固定力を向上できるとともに、装着性を向上できる膝痛緩和装置を提供することにある。【解決手段】膝痛緩和装置は、人体の下肢に装着されるアクチュエータ8と、該アクチュエータ8が装着された下肢の膝にかかる剪断力を検出する剪断力検出手段1と、該剪断力検出手段1の検出出力を元に前記アクチュエータ8を制御する制御手段7とを備え、該制御手段7は、前記検出出力が所定の閾値以上であれば、前記下肢の膝関節を固定するように前記アクチュエータ8を制御し、前記検出出力が所定の閾値未満であれば、前記下肢の膝関節を固定しないように前記アクチュエータ8を制御するように構成されている。【選択図】図1
請求項1:
人体の下肢に装着されるアクチュエータと、該アクチュエータが装着された下肢の膝にかかる剪断力を検出する剪断力検出手段と、該剪断力検出手段の検出出力を元に前記アクチュエータを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記検出出力が所定の閾値以上であれば、前記下肢の膝関節を固定するように前記アクチュエータを制御し、前記検出出力が所定の閾値未満であれば、前記下肢の膝関節を固定しないように前記アクチュエータを制御するように構成されていることを特徴とする膝痛緩和装置。
IPC (1件):
A61F 5/02
FI (1件):
A61F5/02 N
Fターム (8件):
4C098AA02 ,  4C098BB11 ,  4C098BC02 ,  4C098BC15 ,  4C098BC35 ,  4C098BC46 ,  4C098BD04 ,  4C098BD11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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