特許
J-GLOBAL ID:200903004591007115

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145151
公開番号(公開出願番号):特開平8-008087
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】ランプ電圧のみに基づいて目標のランプ電流を設定することにより、定電流化も実現でき、簡単な構成で精度良く、ランプ電力の制御が行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。【構成】直流電源Eと、放電灯Laと、直流電源Eから供給される電力を交流電力に変換して放電灯Laに印加する放電灯点灯回路1と、制御入力に応じて放電灯点灯回路1から放電灯Laに供給される電力を調整する制御回路6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段2と、ランプ電流を検出するランプ電流検出手段3とを備える放電灯点灯装置であって、ランプ電圧の検出結果に応じて最適なランプ電流の目標値を設定する目標ランプ電流設定手段4と、ランプ電流の検出値と目標値との差を少なくするような出力を制御回路6に与える電流差検出手段5とを備える。
請求項(抜粋):
直流電源と、放電灯と、直流電源から供給される電力を交流電力に変換して放電灯に印加する放電灯点灯回路と、制御入力に応じて放電灯点灯回路から放電灯に供給される電力を調整する制御回路と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と、ランプ電流を検出するランプ電流検出手段とを備える放電灯点灯装置であって、ランプ電圧の検出結果に応じて最適なランプ電流の目標値を設定する目標ランプ電流設定手段と、ランプ電流の検出値と目標値との差を少なくするような出力を制御回路に与える電流差検出手段とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (5件):
H05B 41/29 ,  G04F 10/00 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/00 ,  H05B 41/16 340
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-166916   出願人:三菱電機照明株式会社, 三菱電機株式会社

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