特許
J-GLOBAL ID:200903004595160813
DCMを引き起こす自己抗体に対するペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-525233
公開番号(公開出願番号):特表2003-514772
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】拡張型心筋症と病理学的に因果関係にある自己抗体を結合させるペプチドを記述する。そのペプチドは、例えば固相に結合することができる。本発明によるペプチドを用いて、DCMを患う患者の血液を処置することによって、自己抗体を除去することができる。
請求項(抜粋):
以下のアミノ酸配列:X01-X02-X03-G-X04-X05-X06-X07-X08-X09-W-X10-X11-X12 (式中、X01=アミノ基、アセチル基、ビオチン基、蛍光標識、スペーサー、リンカーまたは欠失; X02=D、G、E、T、Sまたは欠失; X03=W、Y、F、G、T; X04=T、S、A、G; X05=L、F、Y、W; X06=V、I、W、F、Y; X07=S、A、C; X08=G、D、E、N、Q; X09=F、L、I、Y; X10=E、Q、T、S、L; X11=Y、F、T、S、W; X12=アミド、遊離酸、GKK、またはスペーサー)を有するペプチドと、 以下のアミノ酸配列:X01-X02-W-X03-R-X04-X05-X06-X07-X08-E-A-R-X09-X10-X11-X12-X13-X14-X15-X16-X17 (式中、X01=アミノ基、アミノ酸、ペプチド、アセチル基、ビオチン基、蛍光標識、スペーサー、リンカーまたは欠失; X02=H、E、Q; X03=H、F、Y、W; X04=A、V; X05=G、T、E、S、D、N; X06=S、H、A; X07=D、N、Q、E; X08=G、A、または欠失; X09=D、N、R; X10=S、T、C、M; X11=HF、W、Y; X12=A、D、N、S; X13=D、N; X14=E、P; X15=R、K、T; X16=S、T、C、Mまたは欠失; X17=アミド、遊離酸、GKK、SGKKまたはスペーサー)を有するペプチド。
IPC (9件):
C07K 7/08 ZNA
, A61K 38/00
, A61P 3/10
, A61P 9/04
, A61P 21/04
, A61P 25/00
, A61P 29/00 101
, A61P 37/06
, C07K 17/00
FI (9件):
C07K 7/08 ZNA
, A61P 3/10
, A61P 9/04
, A61P 21/04
, A61P 25/00
, A61P 29/00 101
, A61P 37/06
, C07K 17/00
, A61K 37/02
Fターム (18件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZA942
, 4C084ZB082
, 4C084ZB152
, 4C084ZC352
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045DA00
, 4H045EA23
, 4H045FA10
, 4H045FA80
, 4H045GA26
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