特許
J-GLOBAL ID:200903004598652156

経路案内システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248093
公開番号(公開出願番号):特開2003-058982
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、利用者に常に状況の変化に応じた適切な案内表示が行える経路案内システムを提供することを課題とする。【解決手段】演算処理部13は、道路管理事務所20との間で、一定時間毎に通信を行い、その各通信処理で、道路管理事務所20に設けられた道路情報提供サーバ21より、経路案内表示板10Aを構成する表示部11に表示される各目的地ついて、その経路に関係する、道路の工事、規制等、各種の道路管理情報を取得し、気象情報提供サーバ22より、上記各目的地について、その経路に至る各地域の、降雨量、降雪量、積雪量、濃霧発生等、各種の気象情報を取得し、交通量監視システム23より、上記各目的地について、その経路に至る主要道路に道路管理設備として設けられた各交通量監視センサー31で計測された交通量、渋滞地点等の交通量情報を取得して、これら取得した情報をもとに経路情報判定部15および所要時間判定部16を制御し、最適経路表示のための処理を実行する。
請求項(抜粋):
現在地から少なくとも一つの目的地について、その経路および所要時間を利用者に提供する経路案内システムであって、少なくとも現在地から目的地に至る道路地図情報を保存する地図情報保存手段と、前記現在地から目的地に至る経路および所要時間について、その変動要因となる情報を外部より取得する通信手段と、前記通信手段で取得した情報と前記地図情報保存手段に保存された地図情報とをもとに前記現在地から目的地に至る最適経路およびその所要時間を判定する判定手段と、前記地図情報保存手段に保存された地図情報と前記判定手段により判定した経路およびその所要時間とをもとに、前記現在地から目的地に至る最適経路およびその所要時間を所定の表示形態で利用者に提供する経路案内表示板とを具備してなることを特徴とした経路案内システム。
IPC (3件):
G08G 1/09 ,  G09B 29/00 ,  E01F 9/00
FI (4件):
G08G 1/09 A ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 F ,  E01F 9/00
Fターム (21件):
2C032HB05 ,  2C032HB31 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HD16 ,  2D064BA01 ,  2D064EA01 ,  2D064EA10 ,  2D064EA21 ,  2D064EA25 ,  2D064EB01 ,  2D064FA01 ,  2D064FA04 ,  2D064GA00 ,  2D064JA01 ,  2D064JA02 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180FF03 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32

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