特許
J-GLOBAL ID:200903004599196375
識別信号照合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179826
公開番号(公開出願番号):特開平11-022264
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 動作時間の短縮化を図ると共に省電力化を図ることを目的とする。【解決手段】 送信手段4と、メモリー部3aを有する信号処理手段3と、個別の識別信号等を記憶する書き換え可能な記憶手段5と、電源スイッチ2とを有し、この電源スイッチ2を投入したときに、この記憶手段5に記憶した個別の識別信号等を読み出して、これをこの信号処理手段3のメモリー部3aに書き込んで信号処理を行うようにした被検出装置1を有する識別信号照合装置において、この個別の識別信号に対して特別認証信号SIDを設定すると共にこの特別認証信号SIDをこの個別の識別信号と併せて、この記憶手段5及びこの信号処理手段3のメモリー部3aに記憶するようにし、この電源スイッチ2を投入した時にこの記憶手段5よりの特別認証信号SIDと信号処理手段3のメモリー部3aに記憶されている特別認証信号SIDとが等しいときはこの個別の識別信号のこの信号処理手段3のメモリー部3aへの書き込みを行わないようにしたものである。
請求項(抜粋):
送信手段と、メモリー部を有する信号処理手段と、個別の識別信号等を記憶する書き換え可能な記憶手段と、電源スイッチとを有し、前記電源スイッチを投入したときに前記記憶手段に記憶した個別の識別信号等を読み出して、これを前記信号処理手段のメモリー部に書き込んで信号処理を行うようにした被検出装置を有する識別信号照合装置において、前記個別の識別信号に対して特別認証信号を設定すると共に前記特別認証信号を前記個別の識別信号と併せて、前記記憶手段及び前記信号処理手段のメモリー部に記憶するようにし、前記電源スイッチを投入した時に前記記憶手段よりの特別認証信号と信号処理手段のメモリー部に記憶されている特別認証信号とが等しいときは前記個別の識別信号の前記信号処理手段のメモリー部への書き込みを行なわないようにしたことを特徴とする識別信号照合装置。
IPC (3件):
E05B 49/00
, H04B 1/59
, H04L 9/32
FI (4件):
E05B 49/00 M
, H04B 1/59
, H04L 9/00 673 B
, H04L 9/00 673 E
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