特許
J-GLOBAL ID:200903004599508555
監視映像記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083755
公開番号(公開出願番号):特開平10-285504
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 記録中の映像データを即座に再生できるようにする。【解決手段】 情報連続記録装置33で光ディスク30に映像データを連続記録している最中に記録したばかりの寸前の映像データについて再生要求があったとき、これと並行して所定容量の映像データを繰返し記録している寸前映像記録再生装置36の光ディスク35から映像データを再生する。このときの選択動作は、中央制御部14によって所定のプログラムソフトウェアに従って自動的に行うようにする。これにより、情報連続記録装置33での連続記録の完了を待たずして寸前の映像データを再生できる。
請求項(抜粋):
所望の映像記録対象を撮影する撮像手段と、前記撮像手段で撮影された映像データが記録される複数の第1の記録媒体を着脱可能に格納する格納手段と、前記第1の記録媒体を着脱自在に順次装填して前記映像データを連続記録する情報連続記録手段と、前記情報連続記録手段によって前記映像データが既に記録された前記第1の記録媒体を着脱自在に順次装填して前記映像データを連続再生する情報連続再生手段と、前記第1の記録媒体を前記情報連続記録手段および前記情報連続再生手段と前記格納手段との間で搬送する搬送手段と、前記撮像手段で撮影された前記映像データのうち所定の記録容量分のみの寸前の映像データを前記情報連続記録手段での記録に並行して第2の記録媒体に繰返し記録し且つ必要に応じて再生する寸前映像記録再生手段と、操作者によって所望の再生要求時刻以降の前記映像データの再生を要求するための入力指示手段と、前記入力指示手段から再生要求を受けた時点で少なくとも前記情報連続再生手段および前記寸前映像記録再生手段のうちのいずれか一つを選択する選択手段と、前記選択手段での選択結果に基づいて少なくとも前記情報連続記録手段、前記情報連続再生手段並びに前記寸前映像記録再生手段の駆動スケジュールおよび前記搬送手段の搬送スケジュールを規定するスケジュール管理手段とを備えることを特徴とする監視映像記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/915
, H04N 7/18
FI (4件):
H04N 5/781 510 E
, H04N 7/18 U
, H04N 5/781 510 D
, H04N 5/91 K
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