特許
J-GLOBAL ID:200903004599781332
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143194
公開番号(公開出願番号):特開2002-341584
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 予備加熱を伴う転写同時定着方式を利用する画像形成装置において、作像装置1で形成されるトナー像を担持して搬送するように循環移動する像搬送体(中間転写体など)2の表面粗さの悪化に起因した画像光沢の悪化等の問題を、トナー像の定着度不足を伴うことなく容易かつ確実に防止することができ、ひいては光沢感に富む高品質な画像を安定して形成できるようにする。【解決手段】 転写定着装置3と予備加熱手段4を備えた画像形成装置において、作像装置1で形成するトナー像Tを構成するトナーとして、離型剤をトナー粒子表面に露出させない状態でトナー粒子内部に分散させてなる離型剤非露出型トナーEを使用する。
請求項(抜粋):
画像情報に応じてトナー像を形成する作像装置と、この作像装置により形成されるトナー像を担持して搬送するように循環移動する像搬送体と、この像搬送体上のトナー像を加熱加圧して記録媒体に転写させると同時に定着させる転写定着装置と、この転写定着装置と前記作像装置との間で前記像搬送体上のトナー像を予備的に加熱する予備加熱手段とを備えた画像形成装置において、前記トナー像を構成するトナーとして、離型剤をトナー粒子表面に露出させない状態でトナー粒子内部に分散させてなる離型剤非露出型トナーを使用することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 311
, G03G 15/16 101
, G03G 15/20 102
, G03G 15/24
FI (5件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 311
, G03G 15/16 101
, G03G 15/20 102
, G03G 15/24
Fターム (35件):
2H005AA06
, 2H005AA11
, 2H005CA14
, 2H033AA10
, 2H033AA39
, 2H033AA49
, 2H033BA07
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA42
, 2H033BA58
, 2H033BB01
, 2H033BB10
, 2H033BB28
, 2H033BE09
, 2H078AA01
, 2H078BB01
, 2H078CC06
, 2H078DD39
, 2H078DD40
, 2H078DD42
, 2H078DD51
, 2H078DD56
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB27
, 2H200GB40
, 2H200JA07
, 2H200JA08
, 2H200JB10
, 2H200JC03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295969
出願人:日本カーバイド工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279492
出願人:富士ゼロックス株式会社
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-176336
出願人:三菱化学株式会社
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