特許
J-GLOBAL ID:200903004600543343

自動抹茶立て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南 一清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135207
公開番号(公開出願番号):特開平11-318714
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、適度に泡立てを行うことができ、かつ自動的に容器に注入して、抹茶特有の風味を備えた自動抹茶立て装置を提供する。【課題の解決手段】 茶湯を湯立てる貯湯槽と、この貯湯槽に隣接して茶湯を供給するための給湯器と、粉末状の抹茶を貯蔵する抹茶貯蔵容器と、この抹茶貯蔵容器の下部で抹茶を定量測定する抹茶計量部と、この抹茶計量部で計量された抹茶を送り出す抹茶供給部と、抹茶と茶湯の供給を受け、給湯器からの噴射圧で撹拌する撹拌容器とからなり、撹拌容器に抹茶供給部を介して、粉末状の抹茶を装填入し、給湯器で茶湯の噴射量を変えて撹拌容器内に噴射する。
請求項(抜粋):
茶湯を湯立てる貯湯槽と、該貯湯槽に隣接して前記茶湯を供給・撹拌するための給湯器と、粉末状の抹茶を貯蔵する抹茶貯蔵容器と、該抹茶貯蔵容器の下部で前記抹茶の定量測定する抹茶計量部と、該抹茶計量部で計量された前記抹茶を送り出す抹茶供給部と、前記抹茶と前記茶湯の供給を受け、前記給湯器からの噴射圧で撹拌する撹拌容器とからなり、前記撹拌容器に前記抹茶供給部を介して前記抹茶を装填入したのと同期して、前記貯湯槽で湯立てられた茶湯を前記給湯器で噴射量を変えて前記撹拌容器内に噴射することを特徴とする自動抹茶立て装置。
IPC (3件):
A47J 31/40 ,  A47J 31/00 ,  B67D 1/00
FI (3件):
A47J 31/40 ,  A47J 31/00 B ,  B67D 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-020399
  • 特開昭54-086399
  • 特開昭63-029896
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